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                お客様の満足度を追求した結果が、とりまつ畳ならではの豊富なラインアップ、現在の低価格につながっております。
            
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                                「本数が少ないのでこの価格ではできませんよね」「出張費や職人の手間賃など請求されたりしないの?」とよく言われます。おそらく他社様の多くはそうかもしれません。しかし、とりまつ畳は違います。
一番大事なのはお客様とのつながり。「今回良かったからまたお願いするわ」「あそこのとりまつさんは良かったよ~」などのリピート、口コミがとりまつ畳の生命線。だからこそ、1本でも対応いたします。
                            
 
                                
                                昨今は本襖、戸襖、段ボール襖、スタイロ襖など、さまざまな素材や形状の襖がございます。したがって、劣化の症状も一つひとつ異なるわけです。
とりまつ畳では襖一つひとつの状態を職人の目で判断し、手間を惜しまず施工しております。例えば、襖紙の中にさらに下紙を張ったり、戸襖などは下地板まで処理を施したりなど、見えない部分でも妥協はしません。
                            
 
                                
                                「すっきりさっぱりした部屋にしたい」「ちょっと可愛い部屋にしたい」「豪華に糸入りの水墨画を入れたい」「さりげないおしゃれな部屋にしたい」「襖の枠や取手部分も明るくしたい」「ペット用の強いものがほしい」「汚れが付きづらいものがほしい」など、お客様のご希望はさまざまです。
とりまつ畳はお客様の幅広いニーズにお応えするため、お見積もり時に豊富な見本をお持ちいたします。
                            
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                        襖には、以下の種類があります。
・本襖:組子の上に和紙を張り重ねた、伝統的な襖。通気性に優れている。
・戸襖:組子の上にベニヤ板や襖紙などを貼った襖。叩くと木の音が響く。
・量産型:芯材に段ボールや発泡スチロールを使用した襖。軽量で価格が安い。
襖の種類を決めるときには、張り替え可能な襖であるかを確認しておきましょう。量産型は大量生産されているため安価ですが、襖紙の張り替えができません。
                    
                        襖紙の素材としては、おもに和紙・織物が使われます。ランク別の分類は以下のとおりです。
・和紙襖紙:本鳥の子、鳥の子、上新鳥の子、新鳥の子
・織物襖紙:上級織物、中級織物、普及版織物 など
和紙襖紙のなかでも「本鳥の子」は手漉き、その他の和紙襖紙は機械漉きで作られます。織物襖紙のランクは、織り込まれる糸の種類や本数によって変わります。
高級品ほど価格も高くなりますが、その分耐久性に優れていて長持ちするのが良い点です。
                    
                        襖紙には伝統的な和柄はもちろん、さまざまなデザインがあります。
                        ・フローリングの洋室に合うレンガ調の襖紙
                        ・自然な雰囲気に仕上がる、木目調の襖紙
                        ・レトロな花柄が描かれた可愛い襖紙
                        ・黒をベースとした、高級感のある和モダンな襖紙
                        ・子ども部屋にぴったりのキャラクター柄襖紙
襖紙のデザインを決めるときには、部屋全体の統一感を意識しましょう。和室と洋室の間に襖を使用するなら「和室側には伝統的な和柄」「洋室側には木目調」といった使い分けもおすすめです。
                    
                        襖紙を張り替えるとき、まずは自宅の襖の大きさ・厚さを調べておきましょう。一般家庭で使用される標準サイズは、五七(ごしち)・五八(ごはち)です。
                        ・五七:高さが5尺7寸(約171cm)
                        ・五八:高さが5尺8寸(約174cm)
                        他にも半襖・中間・丈長・幅広・天袋・地袋などの種類があります。
                        襖の厚さは、それぞれ以下のとおりです。
                        ・戸襖:厚さ27~35mm
                        ・和襖:厚さ20mm
                        ・段ボール襖・発砲スチロール襖:厚さ20mm
自宅にある襖の正確なサイズがわからず、「調べるのが大変そう」「襖紙をすぐに交換したい」と考えている場合は、襖の専門店に相談してみてはいかがでしょうか。
                    
                        お客様の使用環境にもよりますが、襖の劣化が気になったときが張り替えのタイミングです。
                        ・襖紙が日焼けして茶色くなったとき
                        ・たるみやシワが気になったとき
                        ・襖紙がつっぱっているとき
                        ・シミ汚れが目立ってきたとき
                        ・カビが発生したとき
                        冠婚葬祭のタイミングで張り替えを行なう方も多くいらっしゃいます。
秋冬は襖、温かくなると葦戸(すだれのように風を通す涼しげな障子戸)のように、季節ごとに襖を変えるのも楽しみ方の一つです。
                    
                        以下のような状態になったら、襖本体を丸ごと交換することをおすすめします。
                        ・襖本体の枠が経年劣化で曲がってしまった
                        ・張り替えの襖紙の張力に耐えることができない
                        ・中の木枠が焼けて、のりを伝わり表面に染み出ている
                        程度によっては張り替えも可能ですが、本体交換が望ましい場合があります。また、襖本体ではなく鴨居や敷居、建物など別の場所に問題があるケースもございます。
張り替えと新調で迷ったときは、襖の専門店に状態を見てもらいましょう。
                    
                        とりまつ畳では、出張見積もりと建付け調整を無料で行なっております。年間の実績は45,000件以上。お電話やメール、FAXにてご連絡いただければ、経験豊富な専門スタッフがお客様宅にお伺いいたします。
                        お見積りは無料で、専門店へのご相談が初めての方でも安心です。襖や障子、畳、網戸など、和室に関するお悩みがあれば何でもご相談ください。