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網戸の修理は自分でできる?張り替え費用、専門業者に依頼するメリットとは

  • 網戸 | 2025/07/23


    「網戸に穴が空いていた」「網戸がスムーズに動かない」といった場合には、早めに修理をしておきたいものです。とはいえ、修理の方法を調べるのが面倒で、何となくあと回しにしている方も少なくないでしょう。

    網戸の穴を放置していると、穴から虫が入ってきて不快な思いをすることもあるでしょう。また、網戸の汚れをそのままにしていると、汚れた空気が室内に入り込むほか、換気の効率も悪化するおそれがあります。

    そこで本記事では、網戸が壊れたときの修理方法、気になる網戸の修理費用のほか、専門の業者に依頼するメリット、費用を安く抑える方法について詳しく解説します。

    網戸には定期的な修理が必要

    網戸は快適な暮らしに必要な、防虫、換気、温度調節などの役割を果たしています。

    しかし、年中外気にさらされていて、開け閉めだけでも劣化します。そのうえ、人やペット、物がぶつかって壊れることも避けられません。

    網戸が消耗品であることを理解したうえで、ときどき網戸の状態を確認して、必要に応じて修理を行なうことが大切です。

    網戸の修理方法4選


    網戸の修理といっても、「小さな穴が開いた」「破れや劣化がひどい」「滑りが悪い」など、壊れた箇所や範囲によって対処法が異なります。ここでは、よくある4つのパターンについて、基本の修理方法を紹介します。

    1.小さな穴を塞ぐ場合

    破れた穴が小さい場合は、市販の網戸補修シートやテープで簡単に修理できます。修理の跡が目立たないように、自宅の網戸と目の細かさが同じものを選びましょう。補修グッズは、ホームセンターや100均、インターネット通販で見つけられます。

    ただし、そもそも経年劣化で網戸が傷んでいる場合は、補修後に別の部分が破れることも考えられます。複数箇所に穴が開いている場合は、網戸を丸ごと張り替えるほうが良いでしょう。

    2.破れや劣化がひどい場合

    網戸が大きく破れている場合や、汚れや劣化が気になる場合は、網戸の張り替えを行ないましょう。張り替えに必要な道具一式は、ホームセンターで調達できます。

    網戸を張り替える際の大まかな流れは、以下のとおりです。

    1.古い網と押さえゴムを取り除く
    2.フレームの溝をブラシで掃除する
    3.新しい網をフレームに置いて、クリップで固定する
    4.新しい網をカッターで大きめに切る
    5.ローラーで網を溝に押し込んでいき、新しいゴムで固定する
    6.網のたるみをチェックしてから、余った網をカッターで切り取る

    3.網戸の凹凸が気になる場合

    網戸の表面にできた凹凸は、ドライヤーの風を当てることで直せます。ドライヤーを網戸から30センチ程度離して温風を当て、冷ましたり温めたりを繰り返しましょう。ただし、網が溶ける可能性もあるため、近くで長時間温風を当てないよう注意が必要です。

    4.滑りが悪い場合

    網戸の滑りの悪さや開閉時のガタつきが気になる場合は、戸車の調整か交換で対処可能です。

    戸車の調整には、歯ブラシとドライバーを使用します。網戸を外して戸車のゴミや汚れを取り除いたあと、調節ネジを回して高さを調整してください。

    戸車の調整で滑りが改善しない場合は、戸車の交換を行ないます。このとき、前後の戸車を両方とも交換するようにしましょう。

    戸車の交換自体はそれほど難しい作業ではありません。ドライバーで古い戸車を外して、新しい戸車を取り付ければ交換完了です。ただし、古い戸車と同じ高さの戸車を用意しなくてはならない点に注意しましょう。

    網戸の修理費用を安く抑えるには?


    網戸の修理費用を安く抑えたいなら、以下のポイントを押さえておきましょう。

    自分で修理する

    網に小さな穴が開いている程度なら、DIYに慣れていない方でも修理することが可能です。網戸用の補修テープ、補修シートは、100円ショップで入手できます。

    網戸のネット全体を張り替える場合は、専門業者への依頼も検討しましょう。DIYと業者に依頼するのとで、ほとんど費用が変わらない場合もあります。

    費用の安い業者を選ぶ

    網戸の張り替え料金は、業者によって金額が大きく異なります。複数の業者を比較する際は、商品の価格だけでなく、見積もり時の出張費についても確認が必要です。商品そのものの金額以外に、別途費用を請求されるケースがあるため注意しましょう。

    なお、和室の専門店「とりまつ畳」に依頼すれば、見積もり時の出張費はかかりません。別途費用がかかるときには、その旨を見積もり時にご説明します。1本だけの依頼も可能ですので、お気軽にお申し付けください。

    格安のネットを選択する

    デザイン性の高いネット、耐久性の高いネットは、その分だけ費用が高くなりがちです。費用を抑えたい方は、高品質で低価格な商品を選択するとよいでしょう。

    とりまつ畳では、網戸の格安品としてクリーンネットをご用意しております。クリーンネットは一般的に使われている網戸で、税込2,750円で張り替えられます。

    網戸の修理は、業者に依頼するのがおすすめ


    網戸は自分で張り替えることもできますが、網戸本体に歪みや破損があると、作業の難易度は上がります。また、ジャバラ網戸(プリーツ網戸、アコーディオン網戸)やロール網戸の場合は、補修シートを貼り付けてもすぐにはがれてしまうおそれがあります。

    網戸の張り替えに悩んだときには、網戸の専門店に依頼するのがよいでしょう。プロに依頼すれば道具を用意する必要もないため、時間や手間をかけずに修理を済ませたい方におすすめです。

    網戸修理の費用・値段はどれくらい?

    とりまつ畳の商品ラインナップは、以下のとおりです。

    ・クリーンネット(灰色):税抜2,500円(税込2,750円)
    一般的な品質の網戸です。リーズナブルな価格なので、複数枚張り替えたい方にもおすすめです。

    ・クリーンネット(黒色):税抜2,500円(税込2,750円)
    格安品をお探しの方、外の景色を見やすくしたい方は、クリーンネットの黒色をぜひお試しください。

    ・マジックネット:税抜4,500円(税込4,950円)
    内側がブラックで、外側がシルバーの網戸です。「外からの視線を遮りたいが、内側から景色を見たい」という方におすすめです。

    ・ステンレスネット:税抜7,800円(税込8,580円)
    見た目の高級感、耐久性の高さを重視する方に向いています。ペットがいる方にも人気の網戸です。

    和室のプロフェッショナル「とりまつ畳」なら、2,750円(税込)から網戸の張り替えが可能です。運び出しから施工、納品まで、すべて含めた価格であるため、「出張費などの追加費用の請求が心配……」という方も安心してご利用いただけます。

    予算に合わせて最適な選択ができますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

    網戸のラインナップはこちら

    まとめ

    網戸に小さな穴が開いたときには、補修グッズで簡単に修理が可能です。網戸の滑りが悪いときも、戸車の調整や交換によって改善できます。

    張り替えをスピーディーに終えたい方は、自分ですべて対処するよりも、網戸の専門店に依頼するのがよいでしょう。

    とりまつ畳なら、お客様にご満足いただける高品質・低価格な商品をご用意できます。網戸の張り替え以外だけでなく、畳や襖、障子の張り替えにも対応可能です。「網戸の悩みを解決したい」「低価格で高品質なサービスを利用したい」という方は、ぜひとりまつ畳にご相談ください。

    TEL:0120-211-021



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