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網戸の虫除け対策6選!虫の侵入を防ぐおすすめの方法を紹介します

  • 網戸 | 2022/04/04


    網戸をきちんと閉めているはずなのに、いつの間にか虫が部屋に入っていて、不思議に思ったことはありませんか。「網戸をしっかりと閉めていたのにどうして?」という場合には、そもそも正しい虫除け対策ができていないのかもしれません。

    本記事では、網戸を使用する際に役立つ、6つの虫除け対策をまとめて紹介します。正しい対処法を知って、部屋に侵入しようとする虫を手早く撃退しましょう。

    網戸の虫除け対策(1)虫が入らない開け方をする


    網戸の破れや損傷に気を付けていても、網戸の正しい開け方を普段から意識している方は少ないかもしれません。

    網戸を半開きにするときは、網戸と窓のサッシがぴったり重なっているかをチェックしましょう。上の画像のようにサッシ同士が重なっていない場合は、網戸と窓の隙間を虫が通り抜けてしまいます。

    2枚ある窓のうち室内側にある窓だけを半開きにすれば、外側の窓と網戸のサッシ同士がきれいに重なるため、虫が部屋に入らなくなるでしょう。今まで網戸の開け方を気にしたことがない方は、網戸と窓を横から覗いて、隙間の有無をチェックしてみてください。

    網戸の虫除け対策(2)虫除けグッズを使用する

    網戸の虫除けグッズには、スプレータイプ、シートタイプ、塗るタイプ、つり下げタイプなど、数多くの種類があります。

    手軽に虫除け効果を得たいなら、スプレータイプが特におすすめです。網戸だけでなく窓枠などにもスプレーを吹きかけることで、虫が寄り付かなくなるでしょう。

    網戸に薬剤を塗るのが気になる方は、シートタイプやつり下げタイプの虫除けを使うのがおすすめです。

    虫除けグッズを選ぶ際には、対象となる害虫の種類、基本の使い方、虫除け効果の持続期間などをよく確認しておきましょう。赤ちゃんや小さなお子さま、ペットがいる家庭では、虫除けの成分も含めてチェックしたほうが安心です。

    網戸の虫除け対策(3)LED照明を使用する

    部屋でよく使われる蛍光灯には、微量な紫外線が含まれています。虫はこの紫外線を見ることができるため、蛍光灯を使用することで、虫が反応して集まりやすくなるわけです。

    網戸の虫除け対策としては、紫外線をほとんど含まず、虫が寄りにくいLED照明を使用してみるのがよいでしょう。LED照明は蛍光灯よりも寿命が長いため、一度交換すれば長く使い続けられます。

    ただし、そもそも紫外線に反応しない虫(蚊やゴキブリなど)には効果がない点に注意が必要です。虫の侵入を抑えたいなら、室内の明かりをLED照明に変更したうえで、虫除けスプレーなどを併用するのがよいでしょう。

    網戸の虫除け対策(4)モヘアを新品に交換する

    網戸を使い続けるうちに、サッシとの間に隙間ができることがあります。この場合は端に付いているモヘアの状態をチェックして、劣化している場合は新品のものに交換してみましょう。

    モヘアを交換する際には、網戸の隙間がしっかりと埋まっているか確認します。製品によって毛の長さが異なるため、網戸にぴったりなものを選ぶ必要があるでしょう。

    モヘアの交換以外にも、ゴムや隙間テープを取り付けて対処することも可能です。いずれも使用するうちに消耗していくため、隙間ができていないか定期的にチェックしてみてください。

    網戸の虫除け対策(5)戸車の調整・交換を行なう

    網戸の下部にある戸車を調整することで、網戸とサッシの隙間をなくすことができます。

    戸車の高さを変更するだけであれば、網戸をわざわざ外す必要はありません。ドライバーで調整用のネジを回して、隙間が狭まるちょうど良い高さに調節しましょう。このとき、固定用のネジを間違って回さないよう、十分に気を付けてください。

    戸車が壊れている場合は、新品に交換しましょう。網戸を外して作業を行ないますが、「部品を取り寄せるのが面倒」「作業に不安がある」という方は、業者に依頼するほうが安心です。

    網戸の虫除け対策(6)虫が入らない網戸に交換する

    前述した方法をすべて試しても虫が入ってくる場合は、そもそも網戸の網目のサイズに問題があるのかもしれません。網戸の網目が大きすぎると、小さな虫が通り抜けてしまう場合があります。

    小さな虫の侵入を防ぎたい場合には、網目の細かい網戸に張り替えるのがよいでしょう。網戸の種類を変更したいとき、経年劣化が気になってきたときは、網戸の専門店で交換してもらうとスムーズです。

    まとめ

    室内で快適に過ごすためにも、まずは網戸の正しい開け方を覚えておきましょう。また、虫除けグッズやLED照明を活用することで、虫の寄せ付けを最小限に抑えることが可能です。

    ただし、網戸は消耗品であるため、長年使い続けることで、ネットやモヘアの劣化、戸車の不具合などが起こるようになります。劣化した網戸を修理しながら使い続けるよりも、新品の網戸に丸ごと交換するほうが良い場合もあるでしょう。

    とりまつ畳では、ご自宅のサッシにぴったり合うよう、ミリ単位でサイズ調整を行なっております。出張見積もり、押さえゴム交換は無料で実施中です。網戸に関するお困りごとがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。



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