とりまつ畳 株式会社 TORIMATSU TATAMI

【激安畳・即対応可能】畳(たたみ)の張替え・襖(ふすま)の張替え・障子(しょうじ)の張替え・クロスの張替えは、低価格で安心のとりまつ畳へご相談ください。

お見積り無料 電話番号

土日休まず受付対応!即対応可能!
お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせ

襖の選び方のポイント5選!失敗しない襖選びの方法を解説します

  • 襖 | 2022/07/06


    和室の雰囲気を変えたいとき、襖の破れや変色が気になったとき、思い切って襖の交換をしてみてはいかがでしょうか。新品の襖に交換することで、和室の印象が大きく変わり、リフォームをしたような気分になれるでしょう。

    しかし、いざ襖紙を張り替えようと思っても、襖紙の種類をどのように決めれば良いのか迷ってしまう方も少なくありません。そこで今回は襖の選び方について、覚えておきたいポイントを解説します。

    襖の選び方|5つのポイントを解説

    新しい襖を選ぶときには、下地の種類、襖紙の素材、デザイン、接着方法、機能性の5つをチェックします。

    襖の選び方(1)下地の種類

    内側が木の骨組みでできている「本襖」は、表から押さえると障子の桟のような手触りです。最高級の襖として仕上げることも可能で、張り替えは何度でも行なえます。

    段ボールや発泡スチロールの襖は軽量で扱いやすい一方、糊で何度も張り替えることはできません。張り付け方法があらかじめ決まっている場合や、何度も襖紙を張り替えたい場合には注意が必要です。

    また、使用したい引き手や縁が決まっている場合は、そのパーツを使用できる下地を選ぶようにしましょう。

    襖の選び方(2)襖紙の素材

    襖紙に使用される素材は、和紙や織物などが代表的です。和紙はランクが上のものから順に、本鳥の子、鳥の子、上新鳥の子、新鳥の子という名称で呼ばれています。高級なものほど価格は高くなりますが、張り替えまでの期間もその分長くなるのが特徴です。

    織物は上のランクから、上級織物、中級織物、普及版織物と分類されています。和紙に麻や絹などを織り込んでいるため、和紙の襖紙よりも耐久性が高いのか特徴です。合成繊維を使用した丈夫で安価な襖紙もあるので、予算に合わせて選んでください。

    襖の選び方(3)襖紙のデザイン

    現在は和室に合う定番のデザイン以外にも、多彩なラインナップのなかからお気に入りのデザインを選択できます。洋室の襖や、和室と洋室の間にある襖を変える場合は、洋室に合う現代的なデザインがおすすめです。お子さんがいる家庭なら、キャラクターが全体に描かれているような、個性的なデザインの襖紙もよいでしょう。

    なお、襖紙のデザインを決める際には、襖単体で考えるのではなく、部屋全体の調和を考えて選ぶことが大切です。部屋の壁紙や柱、床(畳)との統一感を意識しながら、自分好みの部屋を作り上げてみてください。

    襖の選び方(4)接着方法

    襖紙の接着方法には、シール、再湿のり、アイロン、ホッチキスなどがあります。

    DIYに慣れていない方は、張り替えがしやすいシール襖紙がおすすめです。襖紙の裏側のシールを剥がすだけなので、初心者でも比較的簡単に作業ができます。ただし、1人で行なうのは難しいため、複数人で協力して作業するほうがスムーズです。

    手軽に張り替えをしたい方には、アイロン接着の襖紙も人気があります。

    また、賃貸住宅で襖を張り替えたいなら、ホッチキスを活用するのも一つの手です。再湿のり襖紙は、張り替えの難易度は他よりも高めですが、手慣れた方なら美しい仕上がりにできるでしょう。

    襖の選び方(5)機能性

    襖紙のなかには、防災加工、汚れ防止、カビ防止、消臭、シックハウス対策など、使い勝手の良い機能が付いたものが多数あります。

    小さなお子さん、ペットがいる家庭なら、水拭き可能なビニール襖紙もおすすめです。襖を長く使い続けるためにも、機能面をチェックしながら選ぶようにしてください。

    襖を選ぶなら、まずは専門店のラインナップを確認しよう


    襖紙を張り替える程度なら、DIYでも行なえます。しかし、自分の希望に合う襖紙を選ぶのは、案外大変な作業です。とはいえ、これから何年も使い続けるとなれば、可能な限り納得のできるものを選びたいでしょう。

    襖の交換を検討しているなら、まずは和室の専門店に相談するのがおすすめです。和室の専門店に相談すれば、襖のラインナップをまとめて見せてもらえます。

    そもそも襖の枠がゆがんでいて、襖全体を丸ごと交換したほうが良いケースもあるかもしれません。専門店の無料見積もりを利用すれば、張り替えと新調のどちらが良いのかも、併せて確認してもらえます。

    襖選びで失敗したくない方や、多くの選択肢から気に入ったものを選びたい方は、和室の専門店に依頼するほうが安心です。

    まとめ

    襖を新しいものに交換する場合は、襖に使われている素材、接着方法、機能性を確認したうえで、自分の気になるデザインのものを選ぶとよいでしょう。襖紙を無地のものから柄入りのものにするだけでも、部屋全体の印象が大きく変わります。何度も張り替えられる襖もあるので、模様替えをする際にもおすすめです。

    襖について気になることがあれば、和室のプロフェッショナルであるとりまつ畳がサポートします。出張見積もり・建付け調整も無料で行なっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    電話番号:0120-211-021



関連記事