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畳を長持ちさせる方法とは?日常のお手入れとカビを防ぐ湿気対策を解説

  • 畳 | 2026/06/26

    畳には自然素材ならではの手触りや香りの良さがあります。しかし、適切に使用しなければ、劣化が早まるため注意が必要です。畳の上にゴミや埃が溜まったまま放置すると、カビやダニが繁殖しやすくなり、畳の劣化は本来の寿命よりも早まってしまうでしょう。


    畳をできるだけ長持ちさせるためには、日頃の扱い方やメンテナンスが重要です。本記事では、畳のお手入れや湿気対策、汚れの落とし方について意識しておきたいポイントを紹介します。

    畳を長持ちさせるには、日頃の扱い方がポイント

    畳の寿命は、一般的な目安として畳表が6~10年、畳床が10~20年程度とされています。

    ただし、実際の寿命は畳の品質や日頃の扱い方によって変わります。そのため、その畳の状態を見たうえで張り替えを行なうべきか判断することが大切です。部位ごとの寿命、判断基準の詳細については、以下の記事をご覧ください。

    関連記事:
    畳の寿命は何年?部位ごとの目安と判断方法、寿命を延ばすコツを紹介

    畳を長持ちさせる方法【日常のお手入れ編】

    畳の寿命を延ばすには、ゴミや埃、汚れを残さないことが重要です。畳を長持ちさせるため、基本のお手入れ方法について確認しておきましょう。

    掃除機・ほうきでゴミを取り除く

    畳に掃除機やほうきを使用する際は、畳の目に沿ってゆっくりと動かすのがポイントです。目に逆らうと、目に汚れが詰まったり、イ草の表面を傷付けたりするおそれがあります。

    また、ロボット掃除機は畳の目に合わせて動けないため、畳掃除にはあまり向いていません。掃除機の種類や選び方に関しては、以下の関連記事で詳しく説明しています。

    関連記事:
    畳に掃除機をかける際のポイントとは?おすすめの掃除機の種類も紹介

    雑巾で汚れを取り除く

    畳の表面が汚れた場合は、雑巾で早めに拭き取りましょう。ただし畳は水分に弱いため、乾拭きするのが基本です。掃除機やほうきと同様に、畳の目に沿って雑巾を動かしましょう。

    手垢や液体をこぼした跡など、どうしても汚れが落ちないときには、しっかりと絞った雑巾で水拭きします。そのあと、別の雑巾で乾拭きして、畳に水分を残さないようにしてください。

    畳を長持ちさせる方法【湿気対策編】

    畳を長持ちさせるなら、日頃のお手入れに加えて湿気対策も欠かせません。ここでは、畳用の湿気対策として、天日干し・換気・湿気対策アイテム(グッズ・家電)について紹介します。

    天日干し(陰干し)を行なう

    畳を取り外せる場合は、天気の良い日に風通しの良い場所に出して天日干し(陰干し)をします。ただし、直射日光に当てると畳が日焼けするおそれがあります。裏返しにして干したり、日陰に置いたりすることで、日光による傷みを防ぎましょう。

    畳を外に干せない場合は、畳と床の間に風を通すだけでもかまいません。畳と床の隙間に空き瓶や空き缶など固くて丈夫な物を挟むと、通気性を確保できます。

    関連記事:
    畳の天日干しは効果ある?家庭でできるお手入れの方法とは?|和室の豆知識

    室内を定期的に換気する

    畳を湿気から守るために、窓を開けて室内の空気を循環させます。湿度の低い晴れた日に行なうのがおすすめです。

    また、換気の際は、2ヵ所以上の窓を開けて風を通りやすくするとよいでしょう。

    湿気対策グッズや家電を活用する

    ホームセンターや100円ショップでは、吸湿剤や防湿シートなど、数多くの湿気対策グッズが販売されています。和室に吸湿剤を置いたり、畳床の下に防湿シートを設置したりすることで、畳に溜まりがちな湿気を取り除けます。

    また、除湿機やエアコンの除湿機能を使用するのも有効です。特に梅雨の時期は湿度が高くなりやすく、窓を開けて換気しにくいため、こうしたグッズや家電を活用するとよいでしょう。

    畳を長持ちさせる方法【汚れの落とし方編】

    畳に付いた汚れは放置せず、できるだけ早めに対処しましょう。ただし、汚れの種類によって適切な掃除方法が異なる点に注意が必要です。

    例えば、畳にカビが発生した際には消毒用エタノール、クレヨンによる落書きには歯磨き粉、調味料をこぼしたときには塩を使って汚れを落とすのが効果的です。

    誤った方法で掃除すると、かえって畳を傷めるおそれがあります。掃除方法の詳細、カビ・ダニの対処法については以下の関連記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

    関連記事:
    畳の掃除の仕方、カビ・ダニの取り方を解説!クエン酸や重曹は使える?
    畳のカビ取り方法、掃除方法を紹介!カビが生える原因や予防法も解説

    まとめ

    畳を長持ちさせるには、まず掃除機やほうきでゴミを取り除き、定期的に乾拭きを行なうことが大切です。また、湿気は畳の大敵であるため、湿気対策グッズや家電を活用しながら、湿度が高くなりすぎないよう調整しましょう。

    日常的にお手入れすることで、畳をきれいな状態に保ちやすくなります。ただし、長期間使い続けていくと経年劣化は避けられず、畳本体の交換が必要になります。畳の張り替えの時期が来た際には、和室の専門店「とりまつ畳」にぜひご相談ください。

    TEL:0120-211-021



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